LIONS

残り一週間になりました

ライオンズ学習塾には「奇跡を起こす子」が毎年あらわれます。

模試で合格率2%(最低で2%)だった
学校の3者懇談で志望校の変更をすすめられた
ABCテストの点数が塾で最下位だった

というような子どもたちです。
さっそくですが奇跡を起こすような子はどんな子でしょうか?

私が考えるダントツ1位は

ぶれない子


なんです。
頑張っていてもテストで結果が出ないことはよくあることです。
そんな時、このやり方でいいのだろうか、この方法の方が良さそうだ、やっぱりこっちのやり方にしてみよう

とぶれるのです。

  • 一週間で3年分の単語を完璧にする取り組みをしていたのに途中でやめて他のことに手を出してしまう
  • 過去問の15年分をくりかえし3回やるはずだったのに1回だけやって次のことを考えてしまう

というようなことが起きてしまいます。こうしたぶれ方は「結局何も身に付いていない」という結果に陥ります。
無駄に時間を過ごしたことになるのです。
1、2年生にも同じことが言えます。今回の学年末テストでも思い通りの結果を出している子どもたちは
間違いなく「やり切って」います。
中途半端に通塾し、テスト範囲をサラッとしかできていない子はほぼ間違いなく結果が出ません。

一つの学習内容を1回だけだと半分以下の成果
2回だと6、7割の成果
3回だと7、8割の成果
4回だと9割しかもそれらに対する労力は回を重ねるほど「半減」していくのです。

あと「たったの数日」やり切れば倍の点数が取れるのにブレてしまうのです。
これはこの塾を「信じ切れるか」ということにもかかってきます。

一週間で3年分の英単語を全て覚えきったら、英語の能力が飛躍的に上がることは分かりきってることではありませんか。
中途半端にやって苦手だ苦手だと騒いでないで、中学校の少ない英単語を全部覚えることなんてその気になればぜんぜん可能な話なんです。
だから絶対にやってください。まずは3日でこの800単語の問題集を一周してください。残りの4日間はできなかった単語だけ繰り返しです。

入試前のあなたなら信じてついてきてくれますか?

-LIONS

© 2024 ライオンズ学習塾 Lions School Powered by AFFINGER5